東山歯科クリニック  ~Information~
三浦での開業以来通算25年となりました。これからも身近な話題や、プライベートなことなど気ままに報告したいと思います。お暇な時にふらっと立ち寄っていただければ幸いです。
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クモの糸でバイオリンの弦
奈良県立医大の大崎茂芳教授(生体高分子学)が、クモの糸を大量に使ってバイオリンの弦を作ることに成功しました。

世界で初となるクモの糸の音色は、通常より重みがあり柔らかく響くとして、15日から北海道大学で開催される高分子討論会で発表する予定だそうです。


大崎茂芳教授とバイオリン


大崎教授は、バイオリンの弦4本のうち、3本をクモの糸で作製。
研究室や自宅で育てた300匹以上のコガネグモとオオジョロウグモから、1本が約1mの糸を2年かけてたくさん集め、約1万本をまとめて1本の弦にしたもので、強度は通常の弦の倍以上とのこと。


クモ糸の主成分はタンパク質で、その理化学的性質はカイコの作る絹糸とよく似ていますが、弾力性はクモ糸の方がはるかに優れ強靱なため、世界のクモの中には、これで鳥を捕まえる種もいるそうです。


蜘蛛(クモ)の糸といえば芥川龍之介の短編小説の主人公犍陀多(カンダタ)のことが思い浮かびます。
大崎教授は以前から、耐熱性や紫外線にも強く「夢の繊維」として注目。
コガネグモの縦糸19万本を集めてより太さ2.6mmのひもを作成、そのひもを部分的に使ったハンモックに自ら乗って(体重65kgで)切れないことを実証。
2007年には学会でも発表、満員の会場は拍手喝采となりました。

さらに今回は、機能性を確かめようと、弦にすることを思い付いたとしています。
バイオリンを習い始めたという大崎教授は「いつかクモの糸を張った弦楽器を使い、オーケストラで演奏してみたい」と夢を語っています。


一方、信州大繊維学部の中垣雅雄教授は、この強さを絹に生かそうと、カイコにクモの遺伝子を組み込むことに挑戦してきました。
ジョロウグモから遺伝情報の入ったRNA(リボ核酸)を抽出し、クモ糸をつくる遺伝子を特定。
その遺伝子を蚕の卵に注射したところ、カイコが吐く糸に、クモ糸の成分が含まれるようになりました。

クモ糸の成分の割合を徐々に高め、2007年12月、ジョロウグモの横糸成分が10%混じった絹糸(スパイダーシルクと命名)開発成功を発表しています。
現在、奈良県の大手靴下メーカー岡本(株)と協力し、商品化を目指しているそうです。

また、軽い防弾服などをめざして、カナダ、アメリカ、ドイツなどで人工的にクモの糸を作る研究も進められています。


何かと嫌われ者のクモですが、牽引糸を伝って昇って行くときには、それを口から食べて再生産するなど、古い糸を再利用する技を持っており、リサイクルの面にも優れ、人類がクモに救われる日も近いかも知れません。


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月にも水が存在するらしい
24日付英紙タイムズ(電子版)によれば、NASAの機材を搭載したインドの無人月探査機チャンドラヤーン1号(Chandrayaan-1 )が月面に大量の水が存在する証拠を発見したことが明らかになっています。

  India’s lunar mission finds evidence of water on the Moon

探査にかかわった米航空宇宙局(NASA)も同日発表しているほか、米科学誌サイエンス(電子版)に掲載されています。

  NASA Instruments Reveal Water Molecules on Lunar Surface ( Press Release )

  A Whiff of Water Found on the Moon

水の存在を調査することが主要目的だった同探査機は、水が現在も形成されていることをうかがわせるデータも得ているとしています。

月に水が存在するか否かについては議論が続いており、同紙はこの発見を画期的な前進であると強調しています。
科学者らによれば、将来月に有人基地を設置する際には月の水を飲料水として利用できるほか、分解して呼吸用の酸素の確保、水素は燃料用として使える可能性があり、月探査の様相が変わるだろうと指摘しています。


チャンドラヤーン1号は、インド初の無人月探査機として昨年10月に打ち上げられ、分離した観測機が同11月に月に着陸していました。
ところが先月交信が途絶え、約2年を予定していた調査の継続は不可能となりましたが、それ以前に関係データなどは地球に送信されていました。

今回チャンドラヤーン1号のほか、NASAなどの探査機カッシーニとディープ・インパクトも観測しており、3チームは月表面が反射した太陽光の波長により土壌に含まれる成分を分析。
月表面の大部分から、水(H2O)や水酸基(−OH )の波長もとらえています。
しかし研究チームによれば水は多くはなく、コップ一杯の水のために野球場のダイアモンドと同じ広さの土を集める必要があるといったコメントも紹介されています。


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温暖化でサンゴにも異変か
愛媛県の南西部に広がる宇和海で、サンゴの生息状況に変化が起きているそうです。
同県愛南町ではサンゴを食べる天敵のオニヒトデが大発生し駆除に追われる一方で、生息域が北上し新たにサンゴが定着した宇和島市は、観光資源として活用を始めています。
原因は明らかではありませんが、専門家は温暖化による海水温上昇を指摘しています。


ただ今、オニヒトデ退治中



遊覧船やダイビングなどサンゴを利用した観光を売りとしている愛南町ですが、2006年度に18匹だったオニヒトデ駆除数が、07年度は646匹に急増し、08年度も149匹に上っています。

オニヒトデは1匹当たり年5~13平方メートルのサンゴを食べるとされており、町では駆除を潜水士に依頼しているものの、とても取り尽くせる数ではないとして商工観光課では悲鳴を上げている状態です。

愛媛県水産研究センターによると、この約30年間で宇和海の年平均水温は0.7℃上昇したとのこと。

また一方、愛南町の北に隣接する宇和島市津島町では06年、沿岸部にサンゴが広がっているのが初めて確認されています。
市水産課によれば発見されたサンゴは30種類以上で、沖縄と比べても遜色ないとダイバーも太鼓判を押すほどだとしています。

  津島町サンゴマップ


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アジアゾウに高い数量認知能力?
東大大学院総合文化研究科長谷川研究室入江尚子さんの研究によれば、アジアゾウに2つの足し算の結果(和)の大小判断をさせたところ、高い割合で正答し、優れた数量認知の能力を持つ可能性があることが明らかになりました。

数の大小判断は、霊長類を含むほとんどの種を対象にした実験で、数が大きくなったり差が小さくなると成績が落ちる傾向にありますが、アジアゾウでは数が大きくても、差が小さくても成績が落ちることがありませんでした。
入江さんは「ゾウがほかの動物とは違った特別の仕組みで数量を認識している可能性がある」とコメントしています。


難しい足し算ができるんだゾ~


ゾウは古くから知能の高い動物であるといわれてきましたが、詳細な実験による検証はこれまでほとんどありませんでした。
実験は東京・上野動物園のメス「アーシャ」と京都市動物園のメス「美都」に昨夏から今年初めにかけて行われています。

2つのバケツを用意し、バケツの中は見えないように2m離れた場所に立たせ、好物のリンゴやミカンなどをそれぞれのバケツに、最初に1個から5個の範囲で入れるところを見せ、次いで両方に1個から5個の範囲で足して、どちらを選ぶかを見ました。例えば、左のバケツに3つ、右に2つ入れた後、左に2つ、右に5つ加えるといった具合です。

多いほうのバケツを選んだ場合を正答とし、9つのパターンを日やエサをそれぞれ変えて6回ずつテストしたところ、アーシャは87%、美都は69%の正答率でした。

一番数が小さい「1+2」と「1+4」では、6回のうちアーシャがすべて、美都が3回正答。
「3+2」と「5+2」では2頭とも6回中5回、両方の和が最大の「5+1」と「3+4」の比較でもアーシャが5回、美都が4回正答しました。

長谷川寿一東大教授(動物行動学)によれば「入江さんと動物園のスタッフの熱意と工夫で、ゾウの隠された能力を引き出すことができた。ゾウの数認知能力の高さは、野生状態でいつも互いに頭数を数えながら暮らしていることと関係していると考えられるのではないか」とコメントしています。

なお詳細は、9月19日から北海道大学で開かれる日本心理学会で報告するそうです。


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クォーク4個からなる新粒子発見
1960年代頃までは物質中の原子核を構成する陽子や中性子は根源の粒子であると考えられていました。
ところが宇宙線や加速器の実験などから、他の粒子がたくさんみつかるようになり、64年に米国の物理学者ゲルマンらが「陽子や中性子はクォークというもっと小さな粒子の組み合わせでできている」と提唱。
その後、数々の実験によって裏付けられてきました。

現在では、陽子や中性子の仲間はクォーク3個から構成され、パイ中間子やK中間子の仲間はクォークと反クォークの2個から構成されると考えられています。
クォークは単独では存在することができず、これまでに見つかった粒子は必ずクォークが2個あるいは3個の組み合わせとなっていました。

高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)などの国際共同研究グループ「Belle」は5日、自然界の物質を構成する基本粒子クォーク4個でできたとみられる、新しいタイプの3種類の粒子を発見したとして、米国で開催された高エネルギー物理学国際会議で発表しています。


研究グループは昨年、4個からなる可能性が高い別の粒子を見つけていますが、今回同様の発見が相次いだことで「クォーク4個でできた粒子という、物質の新しい存在形態がより確実になった」(共同代表の飯嶋徹名古屋大准教授)としています。

研究グループは、同機構の加速器で中間子の一種「B中間子」と「反B中間子」を計13億2000万個作って崩壊過程を詳しく解析しました。
このうち約400個が2種類の新種の粒子に壊れたことを確認、さらにほかの手法で別の1種類の粒子も発見しています。
なお、粒子が持つ質量や電荷から、3種類とも4個のクォークで構成されていると判断されました。

新しいタイプの3粒子はいずれも、1兆分の1秒のさらに1000億分の1の間に、別の中間子に崩壊したとしています。


Belle実験の最新の結果について(プレスリリース):http://www.kek.jp/ja/news/press/2008/BellePress13.html


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学習のしすぎは寿命を縮める?
長生きをしたければ利口であることは割に合わないし、バカでいるほうが幸せだ。ただし、あなたがハエであるならば――スイスのローザンヌ大学(University of Lausanne)が4日、こんな研究結果を発表しています。

Stupid flies live longer:http://news.yahoo.com/s/afp/20080604/sc_afp/switzerlandscienceanimal


同大のタデシュ・カヴェキ氏とヨエ・バーガー氏の2人の科学者によって"ハエの知能発達と寿命には逆相関が認められた"として、科学誌「Evolution」に発表されています。


研究チームは、スイス北西部のバーゼル(Basel)地方で採集されたハエを2つのグループに分けました。
片方のグループは自然な状態に放置しておき、もう片方は、特別な食べ物や経験で味や臭いを連想させるなどするパブロフの法則のもとで知的能力を引き上げる状態にしました。

これらの方法で30~40世代を経たハエたちは、明らかに学習をし、条件をより長い間記憶するようになりました。


その一方で、何も手を加えなかった前者のハエの平均寿命は80~85日(ハエの寿命は、通常50~60日)と、後者の「かしこい」ハエよりも長生きすることが分かりました。

チームは、「ハエはかしこくなればなるほど寿命が短くなる」と結論。
その理由として「神経作用が高まると、そのぶん生命維持機能が弱まるのではないか」と推定しています。

また、ハエがほかの多くの動物同様に知的能力に関わる神経をほとんど発達させてこなかった理由も、これで説明できそうだとしています。


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肝硬変に画期的な治療薬
肝臓の細胞が線維化し治療が困難とされる肝硬変を、線維化を起こすタンパク質コラーゲンの生成を抑える薬を投与することで健康な状態に戻す実験に、札幌医大の新津洋司郎教授(臨床腫瘍学)らのグループがラットで成功し、31日付の米科学誌ネイチャーバイオテクノロジー(電子版)に発表しました。

論文要約: http://www.nature.com/nbt/journal/vaop/ncurrent/abs/nbt1396.html

早ければ年内にも米国で臨床試験を始める予定だそうです。
新津教授は「人に副作用が出ないかどうかの確認などが課題だが、5年以内に実用化したい」とコメントしています。

肝硬変は肝炎の慢性化などにより繰り返しダメージを受けることにより、コラーゲンが過剰に分泌されて繊維化が肝臓全体に広がって、やがて肝臓の表面がでこぼこと変貌してしまいます。
この状態になってしまうと元には戻らず、肝臓病の終末期の姿ともいわれ、ほとんどが肝がんに進行、日本では年に4万数千人が肝硬変と肝がんで死亡してます。

Yahoo! News:http://news.yahoo.com/s/nm/20080330/hl_nm/liver_japan_cirrhosis_dc


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プロフィール

Kiyoshi Higashiyama

Author:Kiyoshi Higashiyama
1981年 東北歯大卒、歯科医師免許取得
      東京医歯大 第2口腔外科入局
1985年 健保川崎中央病院 口腔外科医長
1991年 三浦市にて歯科診療所開設
2007年 横浜市中区に移転
・横浜市歯科医師会会員
・日本口腔外科学会会員

Hobby:猫にこだわる、元祖アキバ系

星陵フィルハーモニー管弦楽団結成に参画、特に現代音楽には造詣が深い。

スキーは学生時代からアルペン競技をかじり、expertを自任。
シーズン中は道央エリアを中心に活動するが、ススキノでの目撃情報多数。

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