東山歯科クリニック  ~Information~
三浦での開業以来通算25年となりました。これからも身近な話題や、プライベートなことなど気ままに報告したいと思います。お暇な時にふらっと立ち寄っていただければ幸いです。
メインページは東山歯科 HPです
08 | 2006/09 | 10
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

鳥インフルエンザを撃退
さいたま市の医療器具製造販売会社「メディテク」がシルバーナノタイトという物質を開発。
これを使った鳥取大学、大槻教授(獣医微生物学)らのグループとの共同研究でH5N3型鳥インフルエンザウイルスを約1万分の1に死滅させることに成功したとの発表がありました。

シルバーナノタイトはナノサイズに極小化した銀粒子と歯のエナメル質の主成分でもあるハイドロキシアパタイトを水溶液中で安定化させた物質。
ナノとは、10億分の1を意味し、1ナノメートルは0.001ミクロンになります。
目に見えるモノに例えて、富士山の高さを1mmとすると1ナノメートルは蟻の体長位の大きさでしょうか。

困難な技術を伴う銀粒子のナノサイズ化に成功した同社はシルバーナノタイトとH5N3型鳥インフルエンザウイルスを混ぜて有精卵に注入する実験によりウイルスへの効果を調べていました。
その結果約2日後、シルバーナノタイトを加えた場合ウイルス数は約1万分の1以下に減り感染力を失うことが分かりました。

家畜やそれを食べたヒトへの影響はまだ検証されていませんが、銀粒子、ハイドロキシアパタイト共に食品や衛生用品などに使われており安全性に特に問題はなさそうです。

大槻教授は「高い抗ウイルス作用があることを立証できた。鳥インフルエンザ感染予防への一歩。今後動物実験などを重ね、どのような応用範囲があるか確かめる必要がある」と述べています。
農林水産省動物衛生課によると、現在、鳥インフルエンザウイルスについて完全に感染を予防する方法はまだないそうです。今後の研究の成果に期待したいと思います。
スポンサーサイト
保母先生のこと
私がかつて研究生としてお世話になっていた国際デンタル・アカデミー前所長の保母須彌也先生が8月26日亡くなられました。
日本において咬合の専門講座がなかった時代、咬合学というものを紹介するとともに、教育者として日本の歯科界の発展に大きな貢献をしてこられました。おそらく歯科業界で保母先生の名を知らない人はいないというくらい国際的にも著名な方でした。
保母須彌也先生

思い起こせばまだ大学を卒業して1年目、早朝から深夜までまだ何もできない私たちを温かくまた厳しく指導して下さいました。怒鳴られたり、物が飛んできたりしたのも今となっては懐かしい思い出です。

そんな保母先生が、労いのため私たちを自宅へ食事に招待して下さったことがあります。
リビングの棚には洋酒のコレクションが並んでおり中には見たことのない高級そうなブランデーもありました。
ヨダレを垂らさんばかりに見入っている私に「よし俺も男だ、どれでもいいから好きなの1本持っていっていいぞ」と言って下さいました。ヤリ~、ラッキ~太っ腹!
もちろん最初から目を付けていたヘネシーの高そうなヤツを頂戴しました。

その後先生は私の顔を見ると事あるごとに「あの時キミには、私が大事にしていた“いっちば~ん高いブランデー”を持って行かれたよな」と…武士に二言はないはず。

海外からの客人を伴ってわが家へいらしたこともありましたっけ。
もうあの言葉も聞かれないのかと思うと寂しい限りです。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

[ 続きはこちらから... ]
秋模様
北の大地、大雪山系最高峰旭岳(2290m)では秋の色が深まり始めています。

西側に拡がる斜面にはナナカマドが赤く色づきダケカンバの黄色とハイマツなどの緑とともに鮮やかなコントラストを見せています。

自然が作り上げた見事なパッチワークは今が見ごろのピークで、沢山の人が澄んだ空気を満喫しに訪れており、紅葉は10月上旬までたのしめるとのこと。そろそろ初雪の便りもきかれそうです。

大雪山系 旭岳


働く女性と出生率

内閣府が15日発表した「少子化と男女共同参画に関する社会環境調査」の中で、都道府県ごとの一人の女性が生涯に生む子供の数を示す合計特殊出生率と仕事を持つ女性の割合(有業率)の関係の分析が公表されました。


2002年のデータでは、出生率と女性有業率の両方が全国平均以上のグループが16県、両方とも平均を下回ったグループが16都道府県でした。
両方が全国平均以上のグループは青森、山梨など地方が多かったのに対して平均未満のグループには東京、神奈川、大阪など大都市圏がそろっていました。
つまり働いている女性の割合が高い地域ほど出生率も高く、逆に働いている女性の割合が低いと出生率も低いということが分かりました。


大都市圏での住宅事情など他の要素はあると思いますが、米国やオランダで女性の雇用状況の改善とともに出生率が回復した実例もあり、調査結果は今後の出生率低下に歯止めをかけるヒントになるかも知れません。


米中枢テロ

9.11テロから5年、武器と思想による戦いが続いていますが米国内の賛否は分裂、テロの克服にもまだ年月を要しそうです。


イラク戦争は開戦の大義をめぐる疑問が消えていませんし、米上院情報特別委員会がイラク攻撃の理由となった旧フセイン政権と国際テロ組織アルカイダの関係を否定した報告書を公表するなど、ブッシュ政権と共和党にとって11月の中間選挙に向けて逆風が強まりそうです。


また陰謀説もささやかれるなか、また新たな問題も出始めています。
米中枢同時テロで崩壊した世界貿易センター(WTC)跡地で捜索や復旧作業に当たった消防士や警官、作業員らにぜんそくや気管支炎など深刻な呼吸器系の病気が多発しているそうです。
ビル崩壊で大量に出た強アルカリ性のコンクリートの微粉やガラス片などをマスクをしないまま吸い込んだためと思われます。
退職に追い込まれた人も多く被害救済が課題ですが、政府は依然因果関係を認めていません。


[ 続きはこちらから... ]
ヘリコバクター・ピロリ菌

三浦市でも今年度から成人健診のオプションでヘリコバクター・ピロリ菌検査を受けることが出来るようになりました。
昨日健診に行ってきた人からピロリ菌の事について聞かれたので、私の聞きかじりの知識ではどうかと思い一応調べてみました。


今治市医師会市民病院 / ピロリ菌のページ:  http://www.dokidoki.ne.jp/home2/shiminhp/startpage.htm


胃酸のため強い酸性になっている胃の中にピロリ菌(Helicobacter pylori)は住みついています、しかも胃の中にしかいません。この細菌自体の持つウレアーゼという酵素が、胃内の尿素を分解して作るアンモニアによりその酸を中和して、胃の中で棲息していく条件を整えていると言われています。
ピロリ菌に感染している40歳以上の日本人は70%以上と考えられており、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃癌などと密接な関係のあることがわかっています。



ちょうど4日に厚生労働省研究班が疫学調査の結果を発表していました。
1990年から15年間40~60代の男女4万人を追跡調査し、胃ガンになった512人の保存血液を使ってピロリ菌感染時にできる抗体の有無などを調べたところ94%が陽性でした。


感染者は非感染者に比べ5.1倍胃ガンになりやすく、CagAという遺伝子を持ち毒性の強い菌の場合は危険度が12.5倍に高まることが分かったそうです。


また萎縮性胃炎を起こしている人は健康な人より3.8倍胃ガンになりやすく、ピロリ菌に感染しているとさらに危険度が10.1倍になりました。


ただ、研究班は喫煙や食生活による影響も非常に大きいと指摘、ピロリ菌を薬で除菌する治療に関しては副作用や胃ガン予防効果が未知数なため慎重に行うべきだとしています。




[ 続きはこちらから... ]


FC2カウンター


ブログランキング参加中。
こちらもご協力お願いします!
↓ ↓ ↓

MEMO

  • 東山歯科クリニックは京急日ノ出町駅前(横浜市中区)の“インペリアル横浜パークサイド”2階にあります。
    スリーエフ横の通路をぬけると、近道です。
  • 土曜・日曜日も診療しています。

    東山歯科のご案内


    当院では口腔癌検診を行っています。お気軽にご相談下さい。 


ブログ内検索

最近の記事

全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

最近のコメント

お世話になっている方のブログ

リンク

このブログをリンクに追加する

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

RSSフィード

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

プロフィール

Kiyoshi Higashiyama

Author:Kiyoshi Higashiyama
1981年 東北歯大卒、歯科医師免許取得
      東京医歯大 第2口腔外科入局
1985年 健保川崎中央病院 口腔外科医長
1991年 三浦市にて歯科診療所開設
2007年 横浜市中区に移転
・横浜市歯科医師会会員
・日本口腔外科学会会員

Hobby:猫にこだわる、元祖アキバ系

星陵フィルハーモニー管弦楽団結成に参画、特に現代音楽には造詣が深い。

スキーは学生時代からアルペン競技をかじり、expertを自任。
シーズン中は道央エリアを中心に活動するが、ススキノでの目撃情報多数。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。