| キムチ作りの伝統が消えていく |
英字紙コリア・タイムスが報じたところによれば、韓国人女性7138人を対象に調べたところ、65%がキムチの作り方を知らず、またキムチを作れる女性のうち63%は野菜価格の高騰でキムチは作らないと回答していることが、オンラインショッピングサイト「Auction」の調査から分かりました。
Korea Timesの記事:http://www.koreatimes.co.kr/www/news/biz/2007/10/123_12466.html

キムチは野菜を香辛料につけて発酵させる韓国の伝統料理ですが、今では日本でも定着した感があります。
韓国ではキムチに関する博物館まであるほどで、韓国人初となる宇宙飛行士が2008年4月、宇宙にキムチを持参する予定だそうです。
この時期、韓国の各家庭ではキムチ作りの季節に入ります。 1年分を漬け込みかめに詰められたキムチは冬の間は地中に埋めて保存してきましたが、最近では手間がかかることや中国産の安価な製品が出回るようになり、スーパーで買ってくるのが当たり前になるなど、状況が変わってきたようです。
キムチ専用冷蔵庫の登場も女性が量産品を好むようになった理由の1つだと専門家は指摘しています。
日本では浅漬けのキムチが好まれ人気のようですが、発酵して熟成されることによってアミノ酸が増えて本来の味になるんだそうです。 私が好んで浅漬けキムチを食べていると、いつも韓国人の友人には邪道だとしかられます。
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| 君が代不起立者の報告は条例違反 |
神奈川県教委が、入学式などで君が代斉唱時に、起立しなかった教職員の氏名などを県立高校の校長から報告させていることについて、県個人情報保護審査会(会長:矢口俊昭神奈川大学大学院教授)は29日、県個人情報保護条例が禁止する「思想信条に関する個人情報の収集に当たる」と判断していることが分かりました。
神奈川県個人情報保護条例:http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/johokokai/kojin/zenbun.htm 同審査会は県教委に対し、収集を中止するよう答申。県教委は、2006年度と07年度に報告を受けた氏名などの情報の廃棄を検討しています。
個人の思想、信条や犯罪歴などのいわゆる「センシティブ情報」をめぐっては、神奈川県と同様に条例で取り扱いを原則禁止している自治体もあり、影響を与えそうです。
県教委は04年11月、国旗の掲揚や国歌斉唱の指導を徹底するよう各県立学校に通知。 05年春から、卒業式や入学式で君が代斉唱時に起立しなかった教職員の人数、06年春からは氏名と指導経過を報告するよう指導しています。
これを不服とした教職員が個人情報保護条例に基づき、情報収集をやめるよう請求しましたが、県教委は「不起立者の氏名や人数は客観的事実。各教職員に不起立の理由を聞いておらず、思想信条は記載されていない」として請求を退けています。 教職員16人が昨年8月に異議申し立てをしていました。 また県立学校の教職員約170人は、起立斉唱の義務がないことの確認を県に求める訴訟を横浜地裁に起こしています。
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| 神奈川県民は日本一お忙し |
総務省が実施した2006年の「社会生活基本調査」によれば、神奈川県民が平日に仕事から帰宅する平均時刻は午後7時28分で、睡眠時間も7時間31分と全国で最短だったことが分かりました。
調査結果(総務省統計局):http://www.stat.go.jp/data/shakai/2006/h18kekka.htm
社会生活基本調査(神奈川県):http://www.pref.kanagawa.jp/tokei/tokei/204/shakaichou/index.html 県統計課がまとめた県民の結果概要によると、仕事や家事、学業、通勤・通学などに費やす時間は、土日を含む週全体の1日平均が7時間17分で、全国で最長でした。 平日の仕事からの平均帰宅時刻も、全国平均の午後6時58分より30分も遅く、最も早い高知県は6時15分でした。 東京で勤務している県民が多く、通勤時間の長さが、帰宅時刻が遅くなる要因の一つとなっているものとみられます。
週全体の平均睡眠時間は7時間31分で全国平均より11分短く、最も長い秋田県と山形県は8時間5分でした。 男女別では、男性が7時間36分(全国平均7時間49分)、女性が7時間26分(同7時間35分)で、男女とも全国一短かいことが分かりました。 なお、2001年の前回調査より男性は8分減、女性は6分減となっています。
家事や介護・看護、育児、買い物の合計時間は、男性が40分で前回より6分増加。女性は前回より1分増の3時間54分で、依然として男女差が大きくなっています。 買い物時間だけでは、男性17分、女性38分で、いずれも全国一長いという結果が出ています。
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| ネアンデルタール人、遺伝子解析で赤毛と判明 |
約3万年前に絶滅したネアンデルタール人の一部は白い肌と赤毛だった可能性があることが、骨から抽出した遺伝子の解析で分かりました。 ネアンデルタール人は人類の祖先ではないかとされており、現生人類よりがっちりした体格であることが骨の化石から判明していますが、ほかの特徴はよく分かっていませんでした。
スペイン・バルセロナ大など欧州の研究チームは、イタリアのMonti Lessini遺跡とスペイン北部のEl Sidron遺跡から出土したネアンデルタール人の骨から、肌や髪の色を決めるメラニン色素の生産を促進するタンパク質を作る遺伝子「MC1R」を抽出。 この遺伝子を調べたところ、現生人類にはない変異があることが分かりました。

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| 今冬は寒くなるんだって? |
気象庁は25日、11月〜来年1月の3カ月予報を発表しています。平均気温は沖縄と奄美で高く、それ以外は平年並みか高いと予想。ただし、今春から進行中の、南米ペルー沖で海面水温が下がる「ラニーニャ現象」などの影響によって、寒い冬になる可能性もあるとしています。
気象庁によれば、ラニーニャ現象は向こう3カ月も継続する見込みで、ラニーニャ発生時の冬は、太平洋西部で対流活動が活発化し日本付近に寒気が南下しやすい傾向があるものの、寒気の影響は小さそうだとしています。
ただ、昨シーズンのような極端な暖冬にはならない見通しで、ラニーニャによって今後、対流活動がより活発化すれば、寒気の影響が大きくなる可能性もあるそうです。
北日本日本海側の降雪量は、平年並みと予測しています。
なお、各月の予想は次のようになっています。
▽11月 天気は数日の周期で変わる。気温は北・東日本で平年並みか高く、西日本と沖縄、奄美は高い。降水量は北・ 東日本の日本海側で少なく、東日本太平洋側と西日本は多い。
▽12月 北日本は寒気の影響を受けやすい。降水量は北・東日本日本海側で多く、西日本で少ない。
▽来年1月 気温は全国的にほぼ平年並み。降水量は東日本太平洋側、西日本、沖縄、奄美で多い。
冬が来るのを待ち望んでいる私にとっては、少々の寒さは応えません。むしろ暖冬は大問題。 しかし、過ぎたるはなお及ばざるがごとし、大雪で被害が出るのもまた困りものです。
やはり、冬らしい冬になってくれることを期待します。
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| 日ハム効果 |
いよいよ明日から日本シリーズが行われますが、北海道警察の調べによれば日本ハムがロッテを破ったクライマックスシリーズ(CS)5日間の試合時間中に交通事故による死亡者がいなかったことが分かりました。
道内の死亡事故者は24日現在で238人と前年同期より24人多く全国最多となっています。 CS第2ステージの試合が札幌ドームであった13、14日の午後1〜5時、15、16、18日の午後6〜10時の死亡事故発生状況を調べたところ何れもゼロでした。 今年の道内の死亡事故者は月、木曜の午後6〜8時が最も多くなっていますが、15(月)、18(木)はゼロ。 また週末の13(土)、14(日)は終日ゼロでした。
この5試合のドームでの観客は21万1千人、テレビ視聴率も平均で21〜34%に達しています。 道警では観戦した観客の大半が移動に公共交通機関を利用し、テレビ観戦のために外出を控えた人も多かったのではないかとみています。 なお昨年の調査でも10月のプレーオフと日本シリーズ計7試合中のテレビ中継のあった時間帯の事故死者はゼロでした。 昨年リーグ戦中の事故死者数も、中継のあった時間帯がなかった時間帯の3割減となっています。 道民のプロ野球に対する関心は高く、いかに日ハムを応援しているかが分かります。 道警では日本シリーズでも日ハムが勝って、ワースト返上に向けて弾みになればと期待しているようです。
ところで、迎え撃つ相手中日。 愛知県の交通事故死亡者数は24日現在で227人と北海道に次ぐ2位になっており、奇しくもこちらはワースト対決となってしまいました。
願わくば死亡事故はゼロであってもらいたいものですし、両チームがもたらす相乗効果に期待したいところです。
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| 携帯番号継続制その後 |
電話番号を変えずに携帯電話会社を乗り換えられる番号継続制の話題を取り上げてからちょうど1年になりました。 その間携帯の多機能化はますます進み、単なるびっくり箱の領域を越えて電話機能も付いた生活必需品としての地位を固めてきました。
携帯番号継続制:http://infohdc.blog55.fc2.com/blog-entry-28.html
携帯各社は顧客獲得と流出防止を狙い、料金サービス面でし烈な競争を展開した結果、業界2位のKDDIが契約数を伸ばし、トップのNTTドコモの1人負けとなっています。 しかし、番号継続制の利用件数は当初予想の約3分の1と低迷続きのようです。
総務省によれば、9月末までの番号継続制の利用件数は約342万件。 月別では、開始直後の昨年11月が47万件と最も多かったものの、4月以降は20万件台で推移しています。
事業者別に番号継続制による契約数の純増減をみると、KDDI(auとツーカー)は転入が転出を約120万件上回る純増で、逆にドコモは109万件、ソフトバンクモバイルは10万件、それぞれ転出が転入を上回る純減となりました。
KDDIは、携帯端末用地上デジタル放送「ワンセグ」や音楽配信の対応機種が若者に好評でした。 KDDI(au)が比較的聞き取りやすくトラブルが少なかったことは昨年のブログでも紹介したところですが、電波の特性上、つながりやすいく切れにくいことも人気の要因になったようです。
これに対しドコモは、端末の流通価格が他社より高い上、利用者を引きつける機能やサービスの提供で出遅れ、KDDIへの流出を許す結果になりました。
いち早く期間限定のプランと値下げを発表するなど、当初台風の目になるかとみられていたソフトバンクも健闘、一部の時間帯を除いて自社端末同士の通話を無料にするなど安さを強調し、4月以降は純増に転じています。
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| 超低周波電磁波を制限規制へ |
世界保健機関(WHO) が健康へ急性の悪影響を与えると指摘した超低周波電磁波(磁界)について、経済産業省の原子力安全・保安院は22日までに、鉄塔や電柱の送電線などを対象に制限値を設けて規制する方針を固めました。 作業グループで報告書をまとめ、来年早々にも電気事業法の技術基準(省令)を改正する予定だそうです。
WHOがことし6月、強い磁界は神経などに急性の影響があるとして各国に市民の電磁波暴露を減らすための法律を整備するよう求めたことは以前ブログでも紹介したところです。
電磁波に対する国際指針: http://infohdc.blog55.fc2.com/blog-entry-162.html
規制値は、周波数50Hzの東日本では100マイクロテスラ(テスラは磁界や磁石の強さを表す単位)以下、60Hzの西日本では83マイクロテスラ以下とされる見通しです。
WHOの防護対策に対する指摘を受け、経済産業省は作業班を設置して送電線周辺の超低周波磁界規制の検討を始めていました。 保安院が2003〜06年、全国約760カ所を抽出して調べた結果、送電線の真下では規制値を超えませんでしたが、路上設置型の変圧器や、地下ケーブルから電柱につながる電線付近の一部で最大144マイクロテスラと規制値を上回ることが分かっています。
超低周波電磁波の環境保健基準をめぐっては以前から欧州各国に比べ対策遅れが言われていましたが、日本の行政もようやく具体的な動きを見せ始めたようです。 WHOではさらに、電子レンジなど電化製品に電磁波レベルの表示を義務付けることも求めており、同機関が現在調査を進めている携帯電話などが発する「高周波電磁波」が人体に及ぼす影響についても新たな懸案事項に発展するかも知れません。
近い将来、電気製品を購入する時には、発生する電磁波の数値を見て機種選びをする時代にならないとも限りませんね。
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| 「首都高Xカード」って何だ? |
首都高速道路会社は22日、来年秋の距離別料金制への移行に合わせ、ノンストップ料金収受システム(ETC)の未搭載車を対象に導入する電子マネーによる通行料金決済システム「首都高X」を発表しました。 また距離別料金制導入と同時に、乗継割引などの新たな割引制度の導入や見直しも検討されているようです。
首都高のプレスリリース: http://www.shutoko.jp/company/press/h19/071022-1/index.html
首都高は出口に料金所がなく、距離別になるとETC未搭載車は利用区間が分からないので、新システムはETCなしでも利用区間を把握して新料金を適用するのが目的です。 ただ、利用には一定の費用と手間がかかり、首都高をめったに利用しない人は不便を強いられそうです。
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| 愛犬の身代金が4000万円? |
AP通信が21日までに伝えたところによると、南米コロンビアの首都ボゴタで9月、裕福な夫婦宅の飼い犬のシェパードが連れ去られ、犯行グループから身代金35万ドル(約4000万円)を要求される騒ぎがありましたが、約1カ月後に愛犬は解放され、無事だったそうです。

警察当局によると、愛犬は4歳で名前はアルド (Aldo)。 犯行グループは9月18日、夫婦宅に押し入ってアルドを連れ去った後、身代金を支払わなければ犬の脚を切断すると脅し、さらに鎖で縛ったアルドの写真を夫婦に送りつけました。
身代金の受け渡し場所に犯人が現れたところを捜査員が銃撃し、犯人2人は拘束、アルドは無事に保護されたとしています。
ロイターの記事より: http://www.reuters.com/article/latestCrisis/idUSN19364999
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| ノロウイルスの季節 |
昨冬、全国で感染性胃腸炎の大流行を引き起こし一般にもその名を知られることになったノロウイルスは、大半が同一のタイプだったことが、国立感染症研究所と全国の地方衛生研究所による大規模な遺伝子解析で分かりました。
原因となったのは、欧州で報告された「EU2006b」と呼ばれるウイルスで、感染研の松野重夫・感染症情報センター主任研究官の分析によれば「このタイプのウイルスに免疫を持っていない人が多かったため全国的に流行したのではないか」とのこと。さらにノロウイルスは通常、冬に流行するため「これからの時期に嘔吐や下痢の症状があったら、感染を疑って対策を取るべきだ」とコメントしています。
全国の63衛生研究所が昨年10月から今年1月にかけて分離したノロウイルスのうち、遺伝子の同じ領域を分析できた約860検体の4分の3が「EU2006b」でした。
ただ、このタイプが特に感染力や毒性が強いかどうかははっきり分からないそうです。
松野研究官によると「EU2006b」は日本と同時期に欧州で流行し、香港でも昨年5月に流行しています。 国内でも昨年春、秋田県で検出されていましたが、その時点では全国的な流行には至りませんでした。
ノロウイルスは食中毒の原因ウイルスとして知られており、ヒトに対して嘔吐、下痢などの急性胃腸炎症状を起こし、その多くは数日の経過で自然に回復します。 ただし乳幼児や高齢者および、体力の弱っている人の場合には嘔吐、下痢による脱水や窒息に注意をする必要があります。
季節的には今ごろから春先に発症者が多くなる冬型の胃腸炎と言われています。 主に糞便および吐物中のウイルスが口から人体に入り感染するので食品取扱者には啓発、教育を十分に行う事が大切です。
また身近な感染防止策として手洗いの励行が重要であることと、生のカキや2枚貝の中でウイルスが濃縮されていることがあり、十分に加熱して食べるように同研究所では呼びかけています。 特に生食用の食材は、貝類を調理した手や包丁・まな板などと触れることのないよう注意が必要です。
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