東山歯科クリニック  ~Information~
三浦での開業以来通算25年となりました。これからも身近な話題や、プライベートなことなど気ままに報告したいと思います。お暇な時にふらっと立ち寄っていただければ幸いです。
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生きた牛のBSE診断が可能に
牛海綿状脳症(BSE)は牛の脳や脊髄に通常とは立体構造が異なる異常プリオンタンパク質(PrPSc)が蓄積することにより発症し、脳の中に空洞ができ、スポンジ(海綿)状になる病気といわれていますが、その原因については異論もあるようです。

この病気が発症した牛は、当初は痙攣を起こしたりする程度で目立った症状は現れませんが、やがて音や接触に対して過敏な反応をするようになり、病状がさらに進むと運動機能に関連する部位も冒されて立てなくなるなどの症状を示します。
しかし、確定診断は、主に食肉加工時に脳の組織を調べる方法が取られており、生きている牛の診断は不可能とされていました。

農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所(つくば市)は牛の聴覚から脳幹機能障害を診断することに成功し、BSEの生前診断につながる技術として、先週開かれた日本獣医学会で発表されています。

プレスリリース:http://niah.naro.affrc.go.jp/research/press/h200922/H200922.html

同研究所では、BSE罹患牛が音の刺激に特異に反応することから、聴神経から発生する微弱な電気信号に着目しました。
脳幹には信号がでる神経の集まりが4ヶ所あり、正常な牛ではそれぞれの到達時間に差がありません。
しかし、BSE感染牛で調べた結果、耳から遠い2ヶ所で到達時間が遅れたほか、95デシベル以下の音に反応がないことが分かり、脳幹の障害を把握できました。

BSE検査装置


なお、来年度中にも農場などで測定と診断ができる持ち運び可能な装置の開発を目指すとしています。
同研究所の新井鐘蔵上席研究員は「脳炎など別の脳幹障害と区別できれば、BSEの早期発見で被害拡大が防げる」とコメントしています。

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フランスの小学校は週休3日
文部科学省が今年2月に発表した新学習指導要領では、現在のゆとり教育が学力低下の一因とされた点を踏まえて、小中学校での学習内容を見直し主要教科の授業時間が1割増えることになります。
小学五年から英語が必修となるほか、伝統文化の学習と道徳教育を充実させるとしていますが、1977年の改定以来減り続けてきた総授業時間は約30年ぶりの増加に転じます。


ところで、フランスの公立小学校では今月から完全週4日制が始まったそうです。
同国ではもともと週休は2日半でしたが水曜日と日曜日の休みに加え、土曜日も全国で休校となったもので、ゆとりを重んじるバカンス大国ならではのことでしょう。

そうなると心配されるのは学力の低下ですが、フランスの世論調査では72%が週4日制に賛成で、反対は26%にとどまっています。
さらに、小学生の親に限れば83%が賛成、反対17%という意外に高い支持率に驚かされます。

しかし、今フランスでは、小学校を卒業した子どもの15%がフランス語を話せても読み書きができないなど、学力低下の問題も指摘されており、メディアは総じて批判的な報道をしています。

反サルコジ大統領色の強いリベラシオンは、教師と一部の親が得をするだけと切り捨てており、教師は休日が増え、金持ちの親は週末の旅行に出かけやすくなるが、必ずしも子どものためにはならないと批判。

大衆紙ルモンドは、“変な新学期”との見出しを付けて、子どもが生活のリズムをつかみにくくなるとの問題を指摘しています。

また、サルコジ大統領寄りの報道が多いとされるフィガロでも、やはり子どもの生活のリズムに関して問題があるとのOECDのレポートを紹介しています。

L'OCDE critique les rythmes scolaires français(フィガロ紙記事):http://www.lefigaro.fr/actualite-france/2008/09/10/01016-20080910ARTFIG00046-l-ocde-critique-les-rythmes-scolaires-francais-.php


これまでもフランスの小学校ではバカンスが長く、子どもたちが登校するのは年間に35週とOECD加盟国平均の38週を下回っていました。

今回、週4日制の導入で、授業時間は週26時間から24時間に減少します。
先生たちの手があいた週2時間は、授業についていけない子どもの個別指導や補習にあてるそうです。
対策のねらいをめぐり、ダルコス国民教育相は「学習に重大な問題のある子どもの数を今後4年間で3分の1に減らす」と宣言していますが、一方で大規模な教員の削減も予定されているそうです。


さらに同国でもわが国同様、私立では週5日制を続ける小学校も多いことから、意識の高い家庭では私立に転校させるところが増えているとのことです。


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がんの恐れの少ないiPS細胞作製に成功
あらゆる組織に成長できる万能細胞のiPS細胞を、がん化の恐れが少ない方法で作製することに米ハーバード大などのチームがマウスの実験で成功し、25日付の米科学誌サイエンス(電子版)に発表しています。

 A New, Improved Stem Cell Recipe:http://sciencenow.sciencemag.org/cgi/content/full/2008/926/3

ヒトでも再現できれば、安全性がより高い手法として、臨床応用の可能性を広げそうです。
チームによると、これまでのところiPS細胞を注入したマウスに、がんは確認されていないとのこと。


iPS細胞を開発した京都大学再生医科学研究所の山中伸弥教授らの手法では、皮膚などの細胞に4種類の遺伝子を組み込む際、細胞の染色体に入り込み、がん遺伝子を活性化させる恐れがあるレトロウイルスを使っているのが、安全上の課題であることは以前にも紹介したところです。

 人工万能細胞が再生医療の主流に…:http://infohdc.blog55.fc2.com/blog-entry-319.html


実際に、子孫マウスの約2割に甲状腺腫瘍が発生しましたが、その後のグループによる実験で遺伝子の運び役のレトロウイルスががん化に関与していないことが解明され、4因子の1つを組み込んだレトロウイルスベクター(c-Myc)が原因であることがわかりました。

そこで現在山中教授らは、iPS細胞作製の条件を改良することでレトロウイルス由来のc-Myc遺伝子を用いず3因子だけでマウス繊維芽細胞からMyc-(マイナス)iPS細胞を樹立することに成功しています。
さらにレトロウイルスベクターを用いない方法を開発して、第2世代のiPS細胞をつくり出す技術が待たれていました。


 ハーバード幹細胞研究所(プレスリリース):http://harvardscience.harvard.edu/foundations/articles/important-new-step-toward-producing-stem-cells-human-treatment

今回のハーバード大のチームの実験では、これまで使用していたレトロウイルに変え、細胞の遺伝子に溶け込む性質を持たないアデノウイルス(風邪ウイルスの一種)を使用しています。
ただし、作製効率は従来の方法より低いことが今後の課題となるとしています。

iPS細胞の安全性向上をめぐっては、世界中で先を争うように研究が進められており、ウイルスの改良のほか、ウイルスを使わずに化合物のみで作製する方法なども試みられています。
他の方式に比べ、現時点では高い安全性が見込めることから、ハーバード大のチームが一歩リードといったところでしょうか。


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各地から初雪の便り
今日はこれまでの暑さがうそのような、今季一番の涼しい朝を迎えました。
1ヶ月程前に行ってきたばかりの北アルプス立山では、初冠雪を観測したことが報じられています。
平年より12日、昨年より23日早いそうで、立山黒部貫光によると、雪は26日夜から降り始め、標高2450mの室堂付近では1.2cmの積雪が観測されたそうです。

長野県側の北アルプス北部の白馬岳(2、932m)も雪化粧しており、ここ2~3年の初冠雪が10月に入ってからだったことから、今年は早めとのことです。


一方北の大地、大雪山系旭岳(2291m)山麓にある旭岳温泉(上川管内東川町)でも、今季初めての積雪に見舞われています。

旭岳ロープウェイによると、昨夜からの雪は標高1600mの姿見駅で30cm、同1100mの旭岳温泉にある山麓駅で10cm程積もり、観光客が雪だるまを作ったり、ホテルの従業員が除雪作業に追われるなど、ひと足早い冬の訪れを感じさせているとのこと。
付近のホテルでは、9月中の積雪は記憶にないとしています。


ナキウサギ


また、上川管内美瑛町の十勝岳(2077m)山麓では「氷河期の生き残り」と言われるナキウサギが越冬用の餌を求め、高山植物エゾオヤマリンドウが青紫色の花を咲かせる傍らで、忙しく動き回っているそうです。

冷涼な気候を好むナキウサギは国内では北海道にだけ生息していますが、成獣で体長15cm前後で、冬眠はせず、秋に岩の下などに蓄えた草などを糧に冬を越します。
山は間もなく、秋から冬へと一気に移ろい始めます。


2008年 JTB北海道スキーツアーパンフレット


ところで、旅行社の店頭に早くもスキーツアーのパンフレットが並び始めました。
私もそろそろ、冬の計画と準備に取りかからなくてはなりません。


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原子力空母がやってきた
米原子力空母「ジョージ・ワシントン」(約9万7000トン)が25日午前、新たな母港となる神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地に入港しました。
今回の配備は通常型空母「キティーホーク」の退役に伴うもので、横須賀を拠点とする空母は1973年のミッドウェー以来、4代目となります。

原子力空母エンタープライズの長崎・佐世保基地への初寄港から40年たち、原子力空母が初めて日本に配備されるという大きな節目を迎えることになりました。
ジョージ・ワシントンは、全長332m、乗員約6000人、動力源として小型の原子力発電所に匹敵する2基の原子炉を搭載しており「浮かぶ原発」への懸念から入港反対を訴えてきた市民グループはあきらめの表情を浮かべています。


米軍横須賀基地に着岸する原子力空母「ジョージ・ワシントン」


ジョージ・ワシントンは、米海軍が保有する10隻の原子力空母のうち、米本土以外を母港とする唯一の艦で、東アジアからインド洋を担当する第7艦隊に所属します。
今回の配備は、アフガニスタン、イラク情勢などを見据え、西太平洋から中東までの広範囲な地域を機動性の高い空母でカバーしたいという米側の世界戦略に沿ってのことですが、朝鮮半島をはじめとする周辺海域の状況を鑑みれば日米安全保障条約の観点からも好ましいことと評価する声も聞かれます。


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ナノ炭素応用でがん消滅
牛の角に似た形の炭素分子「カーボンナノホーン」(CNH)に光をよく吸収する物質を詰めてマウスのがん組織に注射し、外部からレーザーを照射することによって、がんを消滅させることに、産業技術総合研究所と、藤田保健衛生大学東北大学の研究チームが成功したことが明らかになりました。


産業技術総合研究所プレスリリース:http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2008/pr20080924/pr20080924.html

光照射による活性酸素の発生とCMHの温度上昇という2つの効果によるもので、論文が24日付の米科学アカデミー紀要(電子版)に発表されています。

Fabrication of ZnPc/protein nanohorns for double photodynamic and hyperthermic cancer phototherapy(Abstract):http://www.pnas.org/content/early/2008/09/23/0801349105.abstract

CMHは、産総研ナノチューブ応用研究センター長でもある「ミスターカーボンナノチューブ」こと飯島澄男名城大教授が発見したカーボンナノチューブの1種で、円錐状に片方の端が閉じた形をしています。

1本の太さが2~5ナノメートル(ナノは10億分の1)、長さ40~50ナノメートルで、数千本が集まって球状の固まりになります。

同センターの湯田坂雅子チーム長らは、個々のCNHに穴を開け、皮膚を透過しやすい波長の光を良く吸収する物資、亜鉛フタロシアニン(ZnPc)を詰め、水に溶けやすくするタンパク質も結合。
マウスの脇腹に皮下移植したがん細胞に注射し、赤色レーザー光を1日15分ずつ10日間照射したところ、がんが消滅しました。

容器の役割をする黒色のナノホーンはレーザーを吸収しやすくそれ自体の温度が約40℃に高まり、がん細胞を死滅させる「温熱療法」の効果とともに、本来の光線力学療法との相乗効果が発揮されました。
それぞれ単独で注射した場合には、がん細胞は消滅には至りませんでした。


同チーム長は「ナノホーンは体内に長くとどまる性質があるため、長期毒性の有無を調べたり、治療後に体外へ排出する工夫が今後の課題だ」とコメントしています。

今回の実験はカーボンナノチューブが、がんの光線治療に用いられる新たなツールとしての価値を示すとともに、今後CNHを静脈に注射してがん組織に到達させる技術や安全性の確認を経て、新薬の開発につながるものと期待されるところです。


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ウナギの生態解明に道
世界のウナギ消費量の70%を日本が占め、その殆どは半養殖で、捕獲されたウナギの稚魚(シラス)を養殖業者が買い取って1年以上かけ成魚に育てて出荷されていることは、昨年「味わって食べよう土用のウナギ」でも紹介したところです。
また、最近の調査でニホンウナギはマリアナ諸島付近の海域で産卵を行うことが分かってきましたが,詳細な場所に関しては特定されておらず、依然不明な点も多いことも合わせてお伝えしました。

水産庁水産総合研究センターは22日、東京から南に約2400kmのマリアナ諸島西方の太平洋で、日本や東アジア沿岸から産卵に来たとみられる親ウナギの捕獲に成功したことを発表しています。

プレスリリース:http://www.fra.affrc.go.jp/pressrelease/pr20/200922/

成熟したウナギが海洋で捕獲されるのは世界で初めてのことです。
謎の多いウナギの生態解明につながるほか、同庁は「養殖に使われ、激減しているシラスの大量生産技術の開発にも貢献できる」としています。

同庁は今年6月と8月の2回にわたり、同海域でウナギの産卵生態調査を実施。
トロール網を使い、水深200mから350mの海域で計5匹を捕獲しました。

DNA検査で1匹はオオウナギ、2匹はニホンウナギと判明し、いずれもオスで発達した精巣を持っていました。
残る2匹の検査は終わっていませんが、いずれもニホンウナギとみられ、1匹は産卵後のメスと推定されています。


ウナギの回遊ルート


今回の海域は、2005年に東京大学海洋研究所のチームがふ化直後の仔魚を発見した「スルガ海山」の南方で、この時には親ウナギは見つかっていませんでした。
8月にメスが捕獲された海域では仔魚の捕獲にも成功しており、産卵場所と考えて間違いないとしています。


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モーツァルト自筆の楽譜見つかる
フランス西部のナント市は18日、同市のジャック・ドゥミ資料館に保存されていたいた黄ばんだ楽譜について、専門家が鑑定した結果、モーツァルト(1756~91年)の自筆のものであることを発表しています。
これまで知られていなかった未発表の曲で、AFP通信によると、モーツァルト直筆の楽譜は約百点しか残っておらず、新たに確認されたのは珍しいとのことです。

ナント市は来年1月28日から同市で開く音楽祭で、見つかった楽譜の演奏を予定しており、クラシック音楽ファンの関心を集めるものと思われます。


今まで複製と思われてきましたが…


発見された楽譜は縦16cm、横29cm、ニ長調の宗教曲の一部と、ソナタ形式の曲の一部の2つに分かれ、ほかに走り書きのような部分もあるとしており、いずれも殴り書きのような筆致で、1787年にウィーンで書かれたとみられるとのこと。

楽譜は19世紀にモーツァルトの愛好家からナント市に寄贈されたもので、資料館側はこれまで複製だと判断していました。
このほどモーツァルトの生誕地、オーストリア・ザルツブルクにあるモーツァルテウム財団の専門家が鑑定し、その筆跡から自筆の楽譜と結論付けています。

なお、モーツァルトの自筆の手紙も見つかったとしています。


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日本嫌いが増加
22日付の韓国紙・中央日報に掲載された世論調査結果によると、「最も嫌いな国」として日本を挙げた回答が昨年の38%から57%に大幅に増加していることが分かりました。
日本の中学校社会科の新学習指導要領解説書に日韓が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)が明記されたことなどが背景にあるとみられます。
また一方で、日本を「最も見習うべき国」とした回答も24%(昨年27%)と1位でした。

このほか、「最も好きな国」は米国18%(同16%)で、「経済的に最も協力しなければならない国」の1位にも上げられていました。
最も好きな国の2~3位は、オーストラリア14%、スイス9%の順となっており、最も嫌いな国は中国13%、北朝鮮10%の順でした。

国民意識調査(中央日報記事):http://article.joins.com/article/article.asp?total_id=3306177


なお調査は済州島を除く全国の満19歳以上の男女1200人を対象に、8月25日から9月7日まで訪問による面接方式で世論調査専門機関によって実施されています。
中央日報が創刊43周年を迎え行った改憲と大統領、政党支持率などについても掲載されており、こちらは同紙調査チームが電話による聞き取りによって実施されています。

今の政治が安定していると回答したのは5%に過ぎず、不安だという回答が7割を超えていました。
最も早急に解決するべき課題は、物価、失業問題、貧富の格差の解消など経済問題が挙げられており、李明博政権の国政運営に否定的な世論の実態が浮き彫りとなっています。


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携帯電話のルール策定
子どもの携帯電話の取り扱いについて、文部科学省は20日、全国の小中学校に児童生徒の持ち込みを原則として禁止するルールを策定するよう通知したことが明らかになりました。

小中学生と携帯電話をめぐっては今年5月、教育再生懇談会(座長・安西祐一郎慶應義塾塾長)が所持しないよう保護者や学校関係者に求める提言をまとめています。
また、自民党の有志国会議員でつくる「携帯電話から小中学生を守ろう勉強会」(中曽根弘文会長)は6月、今秋の臨時国会で小中学生の携帯電話所持を禁止する議員立法をめざし、法のもとに規制する方針を打ち出しています。


携帯に興味津々


通知は7月に都道府県教育委員会などを通じ、市町村教委、各学校に行っており、高校にも何らかのルール作りを求めています。
策定と実施に当たっては、学校側が保護者らに周知して理解を得るよう促し、情報機器の使い方をめぐる指導の徹底、児童生徒の利用実態の把握に努めることもことも要請しています。

具体的なルール案として、小中学校は持ち込みを原則禁止とすると例示。
また緊急時などの連絡用に携帯電話を持たせる保護者がいるため次の2つのパターンも示しています。
 ①通学時の安全確保のために必要な場合、機能を居場所確認や通話に限定する。
 ②持ち込みを認める場合、校内での使用を禁止したり、登校後に学校が預かったりする。


内閣府調査では2008年の携帯電話世帯普及率は90.5%となっており、猫も杓子も携帯を持つ時代といえそうです。

有害情報やネットいじめから子供たちを守るためとはいえ、もはや携帯を持たせなければよいというわけにはいかず、保護者側との意見調整など対応は結局現場の判断に委ねられ、先生方の負担がまた増えることは避けられないでしょう。


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井伊直弼の最後の書状発見
武具専門に展覧する、井伊美術館(京都市東山区)によれば、幕末の大老井伊直弼が、「桜田門外の変」で暗殺される8日前に書いた最後の書状が見つかったことが18日、明らかになりました。


見つかった書状を示す井伊館長


この書状は1860(安政7)年2月25日付で、地元彦根藩の家老三浦内膳にあて、火災に遭った江戸城復興に当たる家臣や大工の人選を細かく指示する内容で、直弼の神経質な一面がにじみ出ているなど、その人柄を知る史料とのこと。

また、井伊美術館によると、江戸城本丸は59年に全焼し各藩分担して再建。
書状は、担当する家臣を指名し早期に本丸内にある書院の建築に取りかかれと命じる一方、大工の棟梁はいまだ決めかねている、などと記されていました。

さらに、再建した本丸は後世まで残るとして、彦根藩がほかの藩の手本になるよう言い含めています。


井伊美術館HPより


書状は約30年前、直弼の子孫である館長の井伊達夫氏が、所蔵していた滋賀県彦根市の三浦家から購入したもので、あい染めの和紙に書かれ、長さ1.15m、幅17cm、一般公開は未定としています。

書状としてはこれまで、1860年2月22日付で老中松平乗全にあてた私信が最後のものとされていました。

館長によれば、直弼の手紙は極めて用意周到綿密なのが通例だそうですが、絶筆となった本状は珍しく不用意かつ乱筆で、直弼文書中最難読の文書だそうです。


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サリドマイド販売再開へ
半世紀近く前、胎児に重大な障害を引き起こしたことから販売中止となったサリドマイドが抗がん剤として復活し、年内にも販売が再開される見通しだそうです。

サリドマイドは旧西ドイツで1957年に開発され、世界数十ヵ国で使用、日本では58年からイソミンなどの商品名で、睡眠薬や胃腸薬として販売されましたが、それを妊娠初期に服用した女性から手や足の一部が欠損した子供が産まれる事件が多発。
俗にサリドマイド児と呼ばれる、その悲惨な薬害の実態がメディアでも取り上げられ、大きな反響を呼びました。

障害児は世界全体で6000人近いといわれ、わが国でも309人が認定されており、62年に国内での販売は中止されました。


マルピーの新聞広告


しかし、当初の用途では用いられることがなくなったサリドマイドですが、ハンセン病の合併症に対する治療効果があるとして、再び注目を浴びることになります。
1965年にイスラエルの医師がハンセン病患者に鎮痛剤としてサリドマイドを処方したところハンセン病特有の腕や太ももなどの痛みを伴う皮膚症状の改善がみられました。
さらに89年にがん患者の体力消耗や食欲不振の原因である腫瘍壊死因子α(TNF-α)の阻害作用が発見され、またサリドマイドには「血管新生阻害作用」があることがわかりました。
また、有効な治療薬のない血液がんの一種・多発性骨髄腫の進行を遅らせ、症状を改善することが分かってきたほか、急性白血病に転化しやすい骨髄異形成症候群、骨髄が線維化して正常な血液が作れない骨髄線維症に有効という研究が、海外で報告されています。
サリドマイドはがん細胞と戦うというよりは、がん細胞に栄養を補給する血管の成長(血管新生)を阻害し、兵糧責めにする働きがあるようです。

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プロフィール

Kiyoshi Higashiyama

Author:Kiyoshi Higashiyama
1981年 東北歯大卒、歯科医師免許取得
      東京医歯大 第2口腔外科入局
1985年 健保川崎中央病院 口腔外科医長
1991年 三浦市にて歯科診療所開設
2007年 横浜市中区に移転
・横浜市歯科医師会会員
・日本口腔外科学会会員

Hobby:猫にこだわる、元祖アキバ系

星陵フィルハーモニー管弦楽団結成に参画、特に現代音楽には造詣が深い。

スキーは学生時代からアルペン競技をかじり、expertを自任。
シーズン中は道央エリアを中心に活動するが、ススキノでの目撃情報多数。

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