東山歯科クリニック  ~Information~
三浦での開業以来通算25年となりました。これからも身近な話題や、プライベートなことなど気ままに報告したいと思います。お暇な時にふらっと立ち寄っていただければ幸いです。
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遺跡からおにぎり弁当
横浜市都筑区の「北川表の上遺跡」の調査により発掘された、古墳時代後期(約1400年前)の炭化した米の塊について、弁当箱に入れられたおにぎり8個だった可能性のあることが、神奈川県埋蔵文化財センターの調べで分かりました。

同遺跡は横浜市の北部、都筑区の東端にあった遺跡で、港北ニュータウンの造成に伴い1983年~87年にかけて発掘調査した結果、早渕川を間近に見下ろす台地上から100軒以上の竪穴式住居など、先土器時代から平安時代に至るまでの先人たちが残した数々の生活の痕跡が見つかっています。
なかでも、古墳時代の焼けた家からは黒コゲのご飯とみられる塊が出土しており、同センターは発掘調査報告書の作成を機に、専門家に依頼して科学的分析を行いました。

こうした形で見つかるのは全国的にも珍しいとして“おにぎり弁当”は、12日から、横浜市歴史博物館(同市都筑区)で公開されます。


横浜の遺跡展 CTスキャンで撮られた米の塊の断面図 色の濃い部分がおにぎりとみられる


  横浜の遺跡展―再現!弥生集落・古代集落


センターによれば、米の塊は大人のこぶし大(長軸14.5cm、短軸13.0cm、高さ9.2cm)で、底面および側面には籠状の編物が、底面には樹皮が炭化して残っており、米を入れた容器と考えられるとしています。
X線CTスキャンによる画像解析を行ったところ、塊はすべて米(おそらく玄米を炊いたもの)で構成されており、おかずやその他の雑穀などは見あたりませんでした。

塊の表面の米粒はつぶれていますが、中身の粒はしっかりしていることから、米が炊かれた後に、握られたとみられ、さらに、8個ほどのブロック状に分かれているようで、小さな俵型のおむすびが、長方形の弁当箱に入れられていたことが想像されます。


なお、同年代の炭化米としては最大級のもので、かつ、長方形の容器に入れられた状態の発見例も他に例がないとのこと。 
同センターの担当者は「梅干しが入っているかなと調べたが、なかった。当時、米だけで食べていたのか、疑問がわいてくる」とコメントしています。

同展は、来年1月11日まで開催され、出土した炭化米塊の実物とともに、X線CTスキャンの解析画像も展示されるそうです。


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プロフィール

Kiyoshi Higashiyama

Author:Kiyoshi Higashiyama
1981年 東北歯大卒、歯科医師免許取得
      東京医歯大 第2口腔外科入局
1985年 健保川崎中央病院 口腔外科医長
1991年 三浦市にて歯科診療所開設
2007年 横浜市中区に移転
・横浜市歯科医師会会員
・日本口腔外科学会会員

Hobby:猫にこだわる、元祖アキバ系

星陵フィルハーモニー管弦楽団結成に参画、特に現代音楽には造詣が深い。

スキーは学生時代からアルペン競技をかじり、expertを自任。
シーズン中は道央エリアを中心に活動するが、ススキノでの目撃情報多数。

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