東山歯科クリニック  ~Information~
三浦での開業以来通算25年となりました。これからも身近な話題や、プライベートなことなど気ままに報告したいと思います。お暇な時にふらっと立ち寄っていただければ幸いです。
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一年中花が楽しめるサクラ
山形市のサクラ種苗家JFC石井農場理化学研究所は14日、炭素イオンを照射することによって年間を通して花をつける「四季咲きサクラ」の新品種の開発に成功したことを発表しています。


  プレスリリース(理研)


サクラは、花が散るとともに夏に翌年の花芽が形成され、その後晩秋に「休眠」という状態に入ります。
休眠した花芽は、一定期間、低温にさらされることで、眠りからさめ開花の準備を始め、これを「休眠打破」といいます。休眠打破は、この秋から冬にかけて一定期間、低温さらされることが必須条件となります。
そして、春を迎え気温が上昇するにともなって、花芽は成長「生成」し、ピークをむかえると一気に「開花」するというプロセスを経ます。


開花のプロセス


同農場と理研仁科加速器研究センター生物照射チームは共同で、同センターのサイクロトロンを用いて加速した炭素イオンのビーム10Gyを「山形13系敬翁(けいおう)ザクラ」という種類のサクラの枝に照射。

突然変異を誘発した後、接木して生育の良い枝から挿し木描を増殖させたとろ、高効率に花が咲く系統を得ることができました。
さらに温室で栽培すると、一斉に咲かず部分ごとに様々な時期に花をつけるようになりました。
また野外で冬の寒さにさらして栽培した場合には、4月に一斉に開花し花数も元品種の3倍程度に増え、春と秋の2季咲きとなりました。


改良前の3倍の花をつけた仁科乙女

新品種は「仁科乙女」と命名され、既に農林水産省の品種登録を受けており、1鉢8000円程度で販売できる見込みだそうです。



ところで気象庁では、毎年春に発表しているサクラ(ソメイヨシノ)の開花予想を今年から取りやめることを発表しています。

近年、サクラの開花に異常がでてきていることが背景にあるようですが、ヒートアイランド現象、そして地球温暖化現象などによって、サクラも近い将来、4月に開花することがなくなるのではと指摘する専門家もいます。


新品種は、低温にさらす休眠打破が不要なことから、一年中花を咲かすことができるため、南方でも咲くサクラとして新たな楽しみを与えてくれるとともに、地球温暖化にも耐え日本のサクラを救う切り札となるかも知れません。


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プロフィール

Kiyoshi Higashiyama

Author:Kiyoshi Higashiyama
1981年 東北歯大卒、歯科医師免許取得
      東京医歯大 第2口腔外科入局
1985年 健保川崎中央病院 口腔外科医長
1991年 三浦市にて歯科診療所開設
2007年 横浜市中区に移転
・横浜市歯科医師会会員
・日本口腔外科学会会員

Hobby:猫にこだわる、元祖アキバ系

星陵フィルハーモニー管弦楽団結成に参画、特に現代音楽には造詣が深い。

スキーは学生時代からアルペン競技をかじり、expertを自任。
シーズン中は道央エリアを中心に活動するが、ススキノでの目撃情報多数。

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