東山歯科クリニック  ~Information~
三浦での開業以来通算25年となりました。これからも身近な話題や、プライベートなことなど気ままに報告したいと思います。お暇な時にふらっと立ち寄っていただければ幸いです。
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骨髄液から歯ぐきが再生
歯周病は、細菌の毒素によって歯を支えている歯ぐきや骨などが溶かされる起こりますが、広島大学の研究グループが患者の骨髄液から骨や筋肉のもとになる幹細胞を採取して培養後に患部へ移植したところ、歯ぐきの再生に成功したことが明らかになっています。

患者対象の臨床研究で、移植をした患部は4~8mmほど歯ぐきが回復し、今後細胞培養技術の向上などで再生効果を高め、3年以内に厚生労働省へ先進医療を申請、実用化を目指すとしています。

同大歯学科歯周病態学研究室の栗原英見教授と広大発祥のベンチャー「ツーセル」(広島市、辻紘一郎社長)との共同臨床研究で、広島国際会議場で行われた第9回日本再生医療学会総会で成果が発表されています。


グループは30~65歳の歯周病患者の男女11人から骨髄液を採取し、この中に含まれる間葉系幹細胞を培養・増殖させたのち、医療用コラーゲンと混ぜて歯周病患部への注入を行いました。

その結果、11人のうち転居などで経過を追跡できなかった3人を除く8人中6人で、歯ぐきの回復や、歯周病で生じた歯と歯ぐきの間のすき間が小さくなったことが確認されました。
移植した幹細胞が歯周組織となったり、もともとあった細胞の増殖を促す物質を出したことによって、自力での組織再生を後押ししたためとみられます。


今回の臨床研究は軽症者を対象としましたが、今後、中・重症者でも効果が出るよう、採取した細胞からある程度組織を作成したうえで移植するなどの方法で臨床研究を重ねるとしています。
栗原教授は「さらに効果を高め、多くの人に使える治療法を確立させたい」とコメントしており、30歳以上の8割、国内で5000万人に上るともいわれる歯周病患者にとって朗報となることを期待します。


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プロフィール

Kiyoshi Higashiyama

Author:Kiyoshi Higashiyama
1981年 東北歯大卒、歯科医師免許取得
      東京医歯大 第2口腔外科入局
1985年 健保川崎中央病院 口腔外科医長
1991年 三浦市にて歯科診療所開設
2007年 横浜市中区に移転
・横浜市歯科医師会会員
・日本口腔外科学会会員

Hobby:猫にこだわる、元祖アキバ系

星陵フィルハーモニー管弦楽団結成に参画、特に現代音楽には造詣が深い。

スキーは学生時代からアルペン競技をかじり、expertを自任。
シーズン中は道央エリアを中心に活動するが、ススキノでの目撃情報多数。

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