東山歯科クリニック  ~Information~
三浦での開業以来通算25年となりました。これからも身近な話題や、プライベートなことなど気ままに報告したいと思います。お暇な時にふらっと立ち寄っていただければ幸いです。
メインページは東山歯科 HPです
08 | 2017/09 | 10
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

免疫細胞の自己攻撃の仕組み解明
慢性関節リウマチや多発性硬化症などの自己免疫疾患は、本来であれば細菌、ウイルスや腫瘍といった自己と異なる異物を認識し排除する役割を担う免疫系が、自分自身の正常な細胞や組織に対してまで過剰に反応し、攻撃を加えてしまうことで発症します。

東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科分子情報伝達学分野の高柳広教授らのグループが、免疫細胞を制御する遺伝子を突きとめ、11日付英科学誌ネイチャー(電子版)に論文が発表されています。
 IκBζ regulates TH17 development by cooperating with ROR nuclear receptors


これまでの研究で、各種の免疫細胞のうち自己免疫疾患を引き起こすのは「Th17」というT細胞であることが明らかになっています。
高柳教授らは、慢性関節リウマチ患者の破骨細胞を活性化させるなど、多くの自己免疫疾患の原因となる「Th17」に着目しました。

またグループは、Th17細胞の中に特定のたんぱく質が多く存在することを発見。
T細胞をTh17細胞に分化させる刺激がこのたんぱく質をつくる遺伝子[IκBζ(アイカッパビー・ゼータ)]の働きを活性化し、それによって炎症物質の生成が促進され攻撃準備が進む仕組みを解明しました。

この遺伝子をなくしたマウスのT細胞は、刺激を与えてもTh17細胞への分化が進まず、また実験的に多発性硬化症を誘発しても発症しませんでした。

研究グループでは、この遺伝子がTh17細胞を制御しており、自己免疫疾患の治療法開発の有望なターゲットになるとして、今後副作用の少ない新たな治療薬開発に期待がかかるところです。


 人気ブログランキング参加中・・・膠原病治療に新展開も、こちらもポチッと→ 人気ブログランキングへ 

スポンサーサイト

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://infohdc.blog55.fc2.com/tb.php/1197-292c266b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2カウンター


ブログランキング参加中。
こちらもご協力お願いします!
↓ ↓ ↓

MEMO

  • 東山歯科クリニックは京急日ノ出町駅前(横浜市中区)の“インペリアル横浜パークサイド”2階にあります。
    スリーエフ横の通路をぬけると、近道です。
  • 土曜・日曜日も診療しています。

    東山歯科のご案内


    当院では口腔癌検診を行っています。お気軽にご相談下さい。 


ブログ内検索

最近の記事

全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

最近のコメント

お世話になっている方のブログ

リンク

このブログをリンクに追加する

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

RSSフィード

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

プロフィール

Kiyoshi Higashiyama

Author:Kiyoshi Higashiyama
1981年 東北歯大卒、歯科医師免許取得
      東京医歯大 第2口腔外科入局
1985年 健保川崎中央病院 口腔外科医長
1991年 三浦市にて歯科診療所開設
2007年 横浜市中区に移転
・横浜市歯科医師会会員
・日本口腔外科学会会員

Hobby:猫にこだわる、元祖アキバ系

星陵フィルハーモニー管弦楽団結成に参画、特に現代音楽には造詣が深い。

スキーは学生時代からアルペン競技をかじり、expertを自任。
シーズン中は道央エリアを中心に活動するが、ススキノでの目撃情報多数。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。