東山歯科クリニック  ~Information~
三浦での開業以来通算25年となりました。これからも身近な話題や、プライベートなことなど気ままに報告したいと思います。お暇な時にふらっと立ち寄っていただければ幸いです。
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ワンセグ携帯と受信料
この春から1人暮らしを始めた若者をターゲットに、NHKの契約担当者が突然訪問し「自宅にテレビがなくても、ワンセグが見られる携帯電話を持っていれば、NHKの受信契約が必要」だとして強制的に契約させられる事例が増えているそうです。

確かに放送法では「協会(NHK)の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない」(第32条第1項)と規定されています。
何が何でも受信料をせしめたいNHK側としては「NHKの放送を受信できる設備」の定義について、テレビに限らず、地デジチューナー付きPCやワンセグが見られる携帯端末なども該当すると解釈したいところでしょう。


一方、ワンセグ放送は2006年4月に始まりましたが、電子情報技術産業協会(JEITA)の統計によれば、昨年度に出荷された携帯電話のうち約8割がワンセグ対応機種になっているそうです。
既にワンセグは、メールやカメラ、おサイフケータイ同様に付加機能の1つであるだけに、NHKの強引なやり口に批判が集まっても当然のことかと思います。

しかも携帯電話購入時には受信契約に関する説明など何もなく、たとえワンセグなど全く見るつもりはなくても、デザインなどで選択肢の多いワンセグ付きをを選んでいる人も多いのではないでしょうか。



引っ越しシーズンを迎えた3月以降、国民生活センターには「テレビもPCもなく、ワンセグ付き携帯電話だけで受信契約を結ばされたが、妥当なのか」「ワンセグだけで受信料の支払い義務はあるのか」などといった問い合わせが寄せられています。
さらにその苦情の多くは、主に1人暮らしの子どもを持つ親からだったとしています。

NHK営業局計画管理部では「見る見ないという意思の部分は、外形的に判断できない。実際に(放送を)受信できるものかどうかという、客観的なものをよりどころとせざるを得ない」と強気のかまえです。
また「受信契約は世帯ごとのため、ワンセグ携帯を含め1住居に何台テレビがあっても1契約でかまわないが、親元を離れて暮らす学生や単身赴任など住居が別の場合は、受信契約が必要」としています。


ところで放送法の第32条には、ただし書きとして、「放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない」との条文があります。

例えば、操作性の良さを重視して購入した携帯電話に、たまたまワンセグ機能が付いていた場合や、当初からテレビを見るつもりはないが、ワンセグなしの機種には気に入ったデザインがなく選択しようがなかった、といったケースにおいてはどうでしょうか?
たとえワンセグが見られる携帯電話であっても、電話やメールをすることを目的として購入されたものである以上、テレビ機能はあくまでも目的外のおまけに過ぎません。

つまり「放送の受信を目的としない受信設備」に該当し、放送法32条1項のただし書きの要件を満たさないため受信契約を結ぶ義務はないということになります。


NHKは「われわれの周知や説明がまだ十分でないかもしれないが、理解促進に努めたい」としていますが、1人暮らしを始めたばかりの若者を狙って誘導尋問を仕掛けるような乱暴な手口には感心できません。


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プロフィール

Kiyoshi Higashiyama

Author:Kiyoshi Higashiyama
1981年 東北歯大卒、歯科医師免許取得
      東京医歯大 第2口腔外科入局
1985年 健保川崎中央病院 口腔外科医長
1991年 三浦市にて歯科診療所開設
2007年 横浜市中区に移転
・横浜市歯科医師会会員
・日本口腔外科学会会員

Hobby:猫にこだわる、元祖アキバ系

星陵フィルハーモニー管弦楽団結成に参画、特に現代音楽には造詣が深い。

スキーは学生時代からアルペン競技をかじり、expertを自任。
シーズン中は道央エリアを中心に活動するが、ススキノでの目撃情報多数。

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