東山歯科クリニック  ~Information~
三浦での開業以来通算25年となりました。これからも身近な話題や、プライベートなことなど気ままに報告したいと思います。お暇な時にふらっと立ち寄っていただければ幸いです。
メインページは東山歯科 HPです
09 | 2017/10 | 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

過剰免疫を防ぐ腸内細菌
東京大学本田賢也准教授(免疫学)と伊藤喜久治教授(獣医公衆衛生学)らのグループが、マウスを使った実験で体内で過剰な免疫反応を抑制する「制御性T細胞」の数を増やす腸内細菌を突きとめ、米科学誌サイエンス(電子版)に発表しています。

  Induction of Colonic Regulatory T Cells by Indigenous Clostridium Species


制御性T細胞は、炎症性腸疾患や関節リウマチなどを抑えるのに重要で、細胞数を増やすことができれば、自己免疫疾患の症状軽減やアレルギー治療に役立つと考えられています。

グループはマウスの大腸に多くの制御性T細胞が存在することに注目。
約500種類の腸内細菌の中から、抗生物質などを使って制御性T細胞の増加に関与する細菌「クロストリジウム属」を絞り込むことに成功しました。

マウスから採取したクロストリジウム属の細菌46種類を腸内細菌をまったく持たない無菌マウスに投与すると、大腸の制御性T細胞の数が通常のマウスと同程度に増加しましたが、ほかの腸内細菌では増えませんでした。

クロストリジウム属には破傷風菌やボツリヌス菌などの病原菌も含まれますが、哺乳動物の消化管には無害なタイプが多く存在しています。
また一般に嫌気性菌と呼ばれる偏性嫌気性菌で、無酸素の状態でのみ増殖ができ、酸素はクロストリジウム属に有害に作用して菌を死滅させてしまいます。
しかし、クロストリジウム属の菌は発育に不適当な環境におかれると「芽胞」と呼ばれる厚い皮膜に包まれた球状体に変わり、冬眠の様な状態で数年から十数年にわたって生存することができます。
また芽胞の状態は、発育条件がそろうと通常の菌体に戻り増殖を始めます。


本田准教授は「ヒトの消化管にも、この細菌は多く住んでおり、同じ働きがあるかを確かめて新薬につなげたい」とコメントしています。


 人気ブログランキング参加中・・・アレルギー治療に期待も、こちらもよろしく→ 人気ブログランキングへ 

スポンサーサイト

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://infohdc.blog55.fc2.com/tb.php/1463-7e84e495
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

リウマチの痛みは自宅で解消!

リウマチの痛みや強張り、本当につらいと思います。そのために日常生活もままならない、やりたいことが出来ない・・・でも絶対にあきらめないでください!必ず良くなります!! 自宅で出来るリウマチ回復法【2011/04/06 08:31】

FC2カウンター


ブログランキング参加中。
こちらもご協力お願いします!
↓ ↓ ↓

MEMO

  • 東山歯科クリニックは京急日ノ出町駅前(横浜市中区)の“インペリアル横浜パークサイド”2階にあります。
    スリーエフ横の通路をぬけると、近道です。
  • 土曜・日曜日も診療しています。

    東山歯科のご案内


    当院では口腔癌検診を行っています。お気軽にご相談下さい。 


ブログ内検索

最近の記事

全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

最近のコメント

お世話になっている方のブログ

リンク

このブログをリンクに追加する

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

RSSフィード

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

プロフィール

Kiyoshi Higashiyama

Author:Kiyoshi Higashiyama
1981年 東北歯大卒、歯科医師免許取得
      東京医歯大 第2口腔外科入局
1985年 健保川崎中央病院 口腔外科医長
1991年 三浦市にて歯科診療所開設
2007年 横浜市中区に移転
・横浜市歯科医師会会員
・日本口腔外科学会会員

Hobby:猫にこだわる、元祖アキバ系

星陵フィルハーモニー管弦楽団結成に参画、特に現代音楽には造詣が深い。

スキーは学生時代からアルペン競技をかじり、expertを自任。
シーズン中は道央エリアを中心に活動するが、ススキノでの目撃情報多数。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。