東山歯科クリニック  ~Information~
三浦での開業以来通算25年となりました。これからも身近な話題や、プライベートなことなど気ままに報告したいと思います。お暇な時にふらっと立ち寄っていただければ幸いです。
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アレッ、まだ揺れてるぞ!
相変わらず余震が続くなか、突然の緊急地震速報に身構えていると空振りに終わりほっとすることも珍しくありません。
しかし3月11日以来、診療中でも何か揺れているような気がして、また地震なのかと思わず手を止めることがあります。
また、患者さんにとっても頭上のライトがゆらゆらと揺れて、意外と恐怖感があるものです。

ここのところ、実際には地震が起きていないのに揺れているように感じる「地震酔い」に悩み、耳鼻咽喉科を受診する人が増えているそうです。
似たような症状は、船を降りて陸に上がった後にも、まだ揺れが続いていると錯覚することがあり、医学界では「下船病」と呼ばれています。


ヒトの平衡感覚をつかさどるのは前庭器(三半規管と耳石器)ですが、回転や傾きなどの揺れを感じ取り、目に見える実際の景色と併せて、脳が体のバランスを保っています。

下船病ではこれらの器官が揺れに対して過剰に適応し、静止空間に戻ったとき記憶がじゃまをして本来の機能が復帰できずにバランスを崩している状態といえます。

つまり、視覚の上では揺れていないにもかかわらず、海上で揺れた記憶が脳に伝わり揺れたように感じて、頭痛や吐き気を起こすこともあります。
通常、数分から1~2時間で消失しますが、重症になると数ヶ月から数年後も同様の感覚が続くこともあるそうです。


今回の東日本大震災のように強い揺れが長く続いた場合には、揺れが収まっても平衡感覚のバランスを欠き、揺れの感覚が残り地震酔いになりやすいようです。
また、余震が頻発していることから、脳が揺れの記憶をリセットできないうちに次の揺れが襲ってくるといった状況がさらに患者を増やす要因となっています。


専門家は「病気ではないので治療の必要はなく、リラックスするよう心がければ改善する」とアドバイスしており、具体的には、①前向きな気持ちを心がける、②散歩や体操で体を動かす、③ストレスをためない、など家に閉じこもり余震の恐怖におびえると症状の改善の妨げになるとしています。

なお地震酔いは、乗り物酔いをしやすい人に表れやすいそうですが、長引く場合には別の病気も疑われることから耳鼻咽喉科を受診するよう勧めています。


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プロフィール

Kiyoshi Higashiyama

Author:Kiyoshi Higashiyama
1981年 東北歯大卒、歯科医師免許取得
      東京医歯大 第2口腔外科入局
1985年 健保川崎中央病院 口腔外科医長
1991年 三浦市にて歯科診療所開設
2007年 横浜市中区に移転
・横浜市歯科医師会会員
・日本口腔外科学会会員

Hobby:猫にこだわる、元祖アキバ系

星陵フィルハーモニー管弦楽団結成に参画、特に現代音楽には造詣が深い。

スキーは学生時代からアルペン競技をかじり、expertを自任。
シーズン中は道央エリアを中心に活動するが、ススキノでの目撃情報多数。

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