東山歯科クリニック  ~Information~
三浦での開業以来通算25年となりました。これからも身近な話題や、プライベートなことなど気ままに報告したいと思います。お暇な時にふらっと立ち寄っていただければ幸いです。
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刺激減ると学習機能が低下
東京大学の尹喜玲(インジリン)特別研究員と広川信隆特任教授らのチームが、外部からの刺激が乏しくなると、学習機能に関わる遺伝子に悪影響が及び、学習機能が落ちることを、マウス実験で突き止め、28日付の米科学誌ニューロンに発表しています。
この遺伝子は人にも存在し、頭を使わないほど知力が衰えることを示す成果として注目されるところです。

チームは2000年、神経細胞間で記憶や学習機能に深く関わりを持つことで知られているたんぱく質「NMDA」を運ぶ分子「KIF17」を発見。
この分子ができないマウスを人工的に作ったところ、NMDAを主に構成する「NR2B」というたんぱく質を作る遺伝子の働きも低下することが分かりました。

  Molecular Motor KIF17 Is Fundamental for Memory and Learning via Differential Support of Synaptic NR2A/2B Levels


また、マウスに音が鳴ると足に電気刺激を与え、その後に音だけを聞かせる実験を行ないました。
その結果、NR2B遺伝子の働きが落ちたマウスの場合、音に反応して足を縮める行動を取る割合が通常のマウスの半分にとどまることが判明。
学習をつかさどる脳内の「海馬」でのNR2Bの量も、通常のマウスの3割に減り、能力の著しい低下を来していました。

広川特任教授は「認知症の改善には刺激が大切と言われる。この成果を活用し、認知症を改善する薬剤の開発につなげたい」とコメントしています。

  記憶・学習を制御するKIF分子モーター(プレスリリース)

これまで言われてきたように、頭は使わないと記憶能力が衰え、逆に勉強すればするほど頭が良くなるとする説の根拠が示された形となりました。


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プロフィール

Kiyoshi Higashiyama

Author:Kiyoshi Higashiyama
1981年 東北歯大卒、歯科医師免許取得
      東京医歯大 第2口腔外科入局
1985年 健保川崎中央病院 口腔外科医長
1991年 三浦市にて歯科診療所開設
2007年 横浜市中区に移転
・横浜市歯科医師会会員
・日本口腔外科学会会員

Hobby:猫にこだわる、元祖アキバ系

星陵フィルハーモニー管弦楽団結成に参画、特に現代音楽には造詣が深い。

スキーは学生時代からアルペン競技をかじり、expertを自任。
シーズン中は道央エリアを中心に活動するが、ススキノでの目撃情報多数。

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