東山歯科クリニック  ~Information~
三浦での開業以来通算25年となりました。これからも身近な話題や、プライベートなことなど気ままに報告したいと思います。お暇な時にふらっと立ち寄っていただければ幸いです。
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がん化の心配のないiPS細胞作製
大阪大学大学院医学系研究科の森正樹教授(消化器外科学)らのチームが、がん化の危険を招くウイルスを使わず、マイクロRNA(miRNAs)とを使う安全で簡便な方法でヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作ることに成功、26日付の米科学誌セル・ステム・セル電子版に発表しています。

  Reprogramming of Mouse and Human Cells to Pluripotency Using Mature MicroRNAs


iPS細胞はさまざまな組織や臓器の細胞になる分化能力があり、特定の遺伝子などを皮膚や脂肪など分化が進んだ体細胞に導入して作製します。
導入にあたっては通常、運び役(ベクター))を必要とし、山中伸弥京都大学教授らの研究グループでは当初、司令塔役となる4種類の遺伝子のベクターとしてレトロウイルスが利用されてきましたが、遺伝情報を傷つけてiPS細胞ががん化する懸念があることはこれまでにも紹介してきたところです。

RNA(リボ核酸)は細胞内でタンパク質合成に関わっていますが、miRNAsはタンパク質を作らないRNAの一種で、遺伝子の働きの調整に関与すると考えられ、数千タイプが知られています。
チームはiPS細胞や、同じくさまざまな分化能力を持つ胚性幹細胞(ES細胞)で多く検出される六十数タイプを抽出。
さらに2年がかりで絞り込んだ「200C」「302」「369」の3つを組み合わせ、脂肪細胞に振り掛けると、iPS細胞ができました。

森教授は「世界で最も安全な手法だと思う。細胞にマイクロRNAを振り掛けるだけで簡便。臨床応用しやすく、創薬やヒトへの投与、臓器や組織再生も視野に入ってくる」とコメント。
なお、山中教授が2006年に開発したiPS細胞とほぼ同質で、「mi―iPS(ミップス)細胞」と命名されています。

 
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プロフィール

Kiyoshi Higashiyama

Author:Kiyoshi Higashiyama
1981年 東北歯大卒、歯科医師免許取得
      東京医歯大 第2口腔外科入局
1985年 健保川崎中央病院 口腔外科医長
1991年 三浦市にて歯科診療所開設
2007年 横浜市中区に移転
・横浜市歯科医師会会員
・日本口腔外科学会会員

Hobby:猫にこだわる、元祖アキバ系

星陵フィルハーモニー管弦楽団結成に参画、特に現代音楽には造詣が深い。

スキーは学生時代からアルペン競技をかじり、expertを自任。
シーズン中は道央エリアを中心に活動するが、ススキノでの目撃情報多数。

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