東山歯科クリニック  ~Information~
三浦での開業以来通算25年となりました。これからも身近な話題や、プライベートなことなど気ままに報告したいと思います。お暇な時にふらっと立ち寄っていただければ幸いです。
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花粉症発症因子の立体構造を解明
京都大学九州大学米スクリプス研究所のチームが、花粉などの刺激により体内で放出された炎症物質と結合し、花粉症などのアレルギー症状を引き起こすタンパク質「ヒスタミンH1受容体」(H1R)の立体構造を世界で初めて解明、22日付英科学誌ネイチャー電子版に発表しています。

  Structure of the human histamine H1 receptor complex with doxepin


体内のヒスタミンなどの炎症物質はH1Rと結合することにより、くしゃみや鼻水などのアレルギー症状が引き起こされ、H1Rは花粉症の治療薬が作用する標的タンパク質となっています。

チームの島村達郎京大特定講師は「この構造を基に、効率的に副作用を少なくする抗ヒスタミン薬の開発が可能になる」とコメントしています。

花粉症治療薬の抗ヒスタミン薬は、ヒスタミンがH1Rに結合するのを阻止して、症状を抑えていますが、同時にH1R以外の受容体にも結合しやすく、眠気や口の渇き、不整脈などの副作用が起こるのはこのためです。


膜タンパクのH1Rは水になじむ部分と油になじむ部分があり、水に溶けやすい細胞内のタンパク質と違って、タンパク質の精製や結晶化が難しいことから、これまで立体構造が解明されていませんでした。

チームはH1Rを酵母を使って大量に精製し、細胞膜に似た環境をつくって結晶化し、X線を用いた構造解析で解明しました。
今回H1Rの立体構造を明らかにし、結合部分の分子レベルの形を突き止めたことにより、H1Rにだけ結合する治療薬の設計が可能となり、副作用の少ない新薬の登場が待たれるところです。


  プレスリリース(京都大学)


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プロフィール

Kiyoshi Higashiyama

Author:Kiyoshi Higashiyama
1981年 東北歯大卒、歯科医師免許取得
      東京医歯大 第2口腔外科入局
1985年 健保川崎中央病院 口腔外科医長
1991年 三浦市にて歯科診療所開設
2007年 横浜市中区に移転
・横浜市歯科医師会会員
・日本口腔外科学会会員

Hobby:猫にこだわる、元祖アキバ系

星陵フィルハーモニー管弦楽団結成に参画、特に現代音楽には造詣が深い。

スキーは学生時代からアルペン競技をかじり、expertを自任。
シーズン中は道央エリアを中心に活動するが、ススキノでの目撃情報多数。

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