Pet Airwaysは7月14日から、ニューヨーク、ワシントン、シカゴ、デンバー、ロサンゼルスの5都市で運航を開始する予定ですが、今後は全米への展開も図っていきたいとしています。
Pet Airwaysのダン・ウィーゼル(Dan Wiesel)社長は声明の中で、「現在、航空機で移動する際、ほとんどのペットは貨物室で荷物扱いとされている。これはペットを非常におびえさせるもので、精神的・肉体的ストレスを与え、死につながることさえある。ペットの飼い主はこうした扱いを望んでいないが、これまでのところほかに選択肢がなかった」とコメント。
Pet Airwaysでは「あなたのペットは安全で快適。空の旅はメインキャビンで。貨物室ではありません。当社のペットラウンジでチェックインしてからフライトの間じゅう、当社のペットアテンダントがお世話をし、お客様のペットのあらゆるニーズにお答えします。愛犬の様子をモニターすることもできます。」などと紹介しています。